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第1章のまとめ第1章 犯罪学とは何か まとめテスト(全12問)
対象: レッスン1-1〜1-4 ・ 目安 6分 ・ 制限時間なし
第1章「犯罪学とは何か」で学んだ内容を、まとめて確かめるテストです。レッスンが混ざった順番で出題します。最後に、間違えた問題のレッスンへのリンクが出ます。
Q1. サザーランドが示した、犯罪学が扱う3つの過程に入らないものはどれでしょう?
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正解: 4. 法を外国語に訳す
3つの過程は、法をつくる・法を破る・法を破ったことに反応する、です。犯罪学は原因だけでなく、法と社会の側も調べます。
Q2. 認知件数の意味として正しいものはどれでしょう?
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正解: 2. 警察が発生を知った事件の数
認知件数は、警察が発生を知った事件の数です。実際に起きた犯罪のすべてではない点がポイントです。
Q3. 暗数の説明として正しいものはどれでしょう?
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正解: 2. 実際に起きたのに警察に知られず、統計に入らない犯罪
暗数は、そもそも警察に知られていない犯罪です。解決できなかった事件は、警察が知っているので認知件数に入っています。
Q4. ケンブリッジ非行発達研究は、どのような方法の研究でしょう?
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正解: 1. 同じ411人の男子を長い年月追いかけた
8〜9歳だった411人を、面接では48歳まで、公的記録では61歳まで追いかけた縦断研究です。
Q5. 犯罪学でいう「犯罪」の説明として正しいものはどれでしょう?
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正解: 2. 法律が刑罰を定めている行為で、範囲は時代によって変わる
ここがポイントです。犯罪かどうかは法律が決めます。ストーカー行為のように、新しい法律で処罰の対象になる行為もあります。
Q6. 令和7年版犯罪白書で、刑法犯の認知件数が戦後最多だった年はどれでしょう?
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正解: 2. 2002年
2002年の285万3,739件が戦後最多です。1996年は増加が始まった年、2024年は約74万件でした。
Q7. 第6回調査で、被害を警察などに届けた割合が最も高かったのはどれでしょう?
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正解: 3. バイク盗
バイク盗は約9割でした。DVは1割台半ば、性的な被害は2割台半ばで、届けにくい被害ほど割合が低くなっています。
Q8. ランダム化比較試験の特徴として正しいものはどれでしょう?
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正解: 3. 取り組みを行う所と行わない所を無作為に分けて比べる
無作為に分けることで、取り組み以外の条件の違いが結果に混ざりにくくなります。ここがこの方法の強みです。
Q9. 友人が「最近ストーカーの事件が増えたのは、人の心が荒れたからだ」と言いました。犯罪学の見方で、まず確かめたいことはどれでしょう?
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正解: 2. 法律や数え方が変わっていないか、数字の出どころはどこか
惜しい選択肢もありますが、犯罪の数は法の決め方や数え方でも変わります。心の変化を考える前に、まず数字の出どころと法の変化を確かめましょう。
Q10. ニュースで「ある犯罪の認知件数が前の年より増えた」と伝えられました。最初に考えたいことはどれでしょう?
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正解: 2. 届け出の増え方や数え方の変化も含めて、理由を考える
惜しい考え方もありますが、認知件数は届け出や法の変化でも動きます。断定も無視もせず、理由を確かめるのが犯罪学の読み方です。
Q11. ある地域の統計で、DVの認知件数が他の犯罪よりずっと少なかったとします。正しい読み方はどれでしょう?
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正解: 2. DVは届けられにくいので、実際の被害は数字より多いかもしれないと考える
ここがポイントです。DVは届けた割合が低い被害でした。数字が小さくても、暗数が大きい可能性を考えて読みましょう。
Q12. 市が「防犯カメラを付けた商店街で、翌年に犯罪が減った」と発表しました。カメラの効果だと確かめるために、いちばん足りないものはどれでしょう?
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正解: 1. 付けていない似た場所でも犯罪が減ったかどうかの比較
惜しい視点もありますが、ここがポイントです。犯罪は全体でも増減します。付けていない似た場所と比べないと、カメラの効果かどうかはわかりません。