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第12章のまとめ第12章 犯罪の種類を知る まとめテスト(全15問)
対象: レッスン12-1〜12-5 ・ 目安 7分 ・ 制限時間なし
第12章「犯罪の種類を知る」で学んだ内容を、まとめて確かめるテストです。レッスンが混ざった順番で出題します。最後に、間違えた問題のレッスンへのリンクが出ます。
Q1. 2024年の刑法犯の認知件数のうち、窃盗が占める割合に最も近いのはどれでしょう?
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正解: 3. 約7割
73万7,679件のうち50万1,507件が窃盗で、約7割です。数の多い窃盗の動きが、刑法犯全体の数字を大きく左右します。
Q2. 2024年に検挙された殺人で、被害者と加害者の関係として最も多かったのはどれでしょう?
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正解: 2. 親族
親族が43.7%で最も多く、面識のない人は14.5%でした。ここがポイントで、殺人の多くは身近な関係の中で起きています。
Q3. 2023年の刑法改正で、性交同意年齢はどうなったでしょう?
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正解: 2. 16歳に引き上げられた
13歳から16歳に引き上げられました。相手が13〜15歳の場合は、5歳以上年上の人の行為が罰せられる点もポイントです。
Q4. 2025年の特殊詐欺で、65歳以上の被害が法人を除く認知件数に占めた割合に近いものはどれでしょう?
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正解: 2. 約5割
65歳以上は14,273件で、法人を除く件数の51.3%でした。被害額では59.2%と、さらに高くなります。
Q5. 警察の統計で、2025年のサイバー犯罪の検挙件数のうち最も多かった分類はどれでしょう?
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正解: 3. 詐欺などネットを手段にした犯罪(その他)
約9割の1万3,424件が「その他」、つまりネットを手段にした犯罪でした。不正アクセス禁止法違反は431件、コンピュータ・電磁的記録対象犯罪は1,253件です。
Q6. 2002年と2024年を比べて、認知件数の減り方が最も大きかった窃盗の態様はどれでしょう?
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正解: 1. 侵入窃盗
侵入窃盗は33万8,294件から4万3,036件へ、約8分の1になりました。乗り物盗は約4分の1、非侵入窃盗は約5分の1です。
Q7. 傷害と暴行の違いとして正しいものはどれでしょう?
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正解: 1. 傷害は人にけがをさせた罪、暴行はけがに至らなかった罪
違いは、けがをさせたかどうかです。刑法では傷害が204条、暴行が208条に定められています。場所や年齢で分けているわけではありません。
Q8. 2017年の改正で、性犯罪が「非親告罪」になりました。どういう意味でしょう?
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正解: 1. 被害者の告訴がなくても起訴できる
以前は被害者の告訴がないと起訴できない親告罪でした。改正で、告訴がなくても起訴できるようになりました。
Q9. 中高年4,661人を4年間追いかけた研究で、新たな詐欺被害が2倍を超えて多かったのはどんな人でしょう?
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正解: 2. 強い気分の落ち込みがあり、人とのつながりが満たされていない人
ここがポイントです。年齢の高さではなく、落ち込みとつながりの不足が重なった人で、被害が8.7%と高くなっていました。
Q10. 「サイバー犯罪の検挙件数が過去最高」というニュースの読み方として、正しいものはどれでしょう?
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正解: 2. 警察が検挙した数が過去最高で、起きた数そのものではない
ここがポイントです。検挙件数は警察が検挙した事件の数です。届けられない被害や、検挙に至らない事件はこの数に入りません。
Q11. 友人が「窃盗は3年連続で増えている。今は昔より盗みが多い時代だ」と言いました。データにいちばん合う返し方はどれでしょう?
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正解: 2. 増えてはいるが、2002年の約5分の1で、2019年よりも少ない
惜しい選択肢もありますが、ここがポイントです。2022年から増えたのは事実です。ただ2024年は2002年の約5分の1で、コロナ前の2019年よりも少ない水準でした。
Q12. 友人が「殺人は、知らない人に突然襲われるものがほとんどだ」と話しています。データにもとづく返事として最も近いものはどれでしょう?
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正解: 2. 見知らぬ人からは約7件に1件で、親族や知人の間のほうがずっと多い
惜しい直感ですが、目立つ事件ほど強く記憶に残ります。2024年の統計では、面識のない人による殺人は14.5%で、親族と知人で8割以上でした。
Q13. ニュースで「不同意性交等の認知件数が前年より45%増えた」と聞きました。読み方としてふさわしいのはどれでしょう?
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正解: 2. 法改正で対象が広がったことや、届け出の少なさも考えて読む
惜しい読み方もありますが、ここがポイントです。対象の行為が広がり、届けられる被害は一部だけです。件数だけで被害の増減は判断できません。
Q14. 知人が「特殊詐欺に遭うのは、注意が足りないお年寄りだけ」と話しています。このレッスンの内容に照らして、いちばん適切な返し方はどれでしょう?
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正解: 2. 20代や30代の被害も増えていて、条件が重なれば誰でも遭いうる
惜しい選択肢もありますが、ここがポイントです。2025年は20代・30代の被害が大きく増えました。警察庁も、接触してしまえば誰もがだまされるおそれがあるとしています。
Q15. 友人が「SNSでひどいことを書かれたけど、大したことじゃないから」と言っています。このレッスンからわかることはどれでしょう?
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正解: 1. 届け出ない被害は、統計の数字に表れない
惜しい選択肢もありますが、届け出ない被害は統計に残らないだけで、起きていないわけではありません。届けるかどうかは本人が決めることで、落ち度ではありません。